最近発売になったサバ缶をご紹介

サバ缶はDHAEPAを豊富に含んだ青魚である鯖を缶詰にしており、健康的でヘルシーな食材で注目されています。缶詰にすることで保存が難しい鯖の切身を保存できるようにし、しかも開ければそのまま食べることができる点でも優れています。 過去半年以内に新発売された鯖缶には、三陸沖はよく鯖が漁獲できる地域であることで岩手県産株式会社の「サヴァ缶」がおススメです。特に今までのサバ缶にはない風味付けを行ったもので、第4弾目の「アクアパッツァ風」と第5弾目の「ブラックペッパー味」が2020年2月14日より発売されています。 詳細はネット上で、メーカー名と商品名を検索することで閲覧することができますが、今までのサバ缶に存在しない味付けが魅力的です。なおパッケージカラーに関しては、「アクアパッツァ風」が青色、「ブラックペッパー味」が黒色という具合になっています。 もっとも過去に発売された味付も存在し、そのパッケージの色からしても来年に行われる予定であるオリンピックのシンボルカラーを表現しております。「アクアパッツァ風」の味付けは、ヨーロッパの地中海を思わせる味付けで魚介類の旨味にハーブをブレンドされており、爽やかな感じでありながらもワインにもよく合う形で仕上がっています。 もう一つの「ブラックペッパー味」は、文字通り胡椒をふんだんに使用しているのは確かですが、胡椒にもよく合うオニオンソテーをベースにしており、そうしたスパイスが鯖の切身の味を引き立たせてくれます。170gで380円で今までの定番のサバ缶には存在しない独特の風味を持たせているので、鯖好きな方は一度食べてみたいものになるはずです。 過去半年以内に新発売されたサバ缶の中でも、決して高価なものではなく、三陸沖の新鮮な鯖を使用していることでその美味しさを感じながら健康にもなれると思います。